複素平面
複素数に対してという点を対応させることで、複素数を座標平面にプロットできる。 軸と軸の代わりに実軸と虚軸と呼ぶ。
複素数の和は平面ベクトルの和と同じで、平行四辺形により定まる。 また、複素共役は軸に関する鏡映変換である。 複素数の絶対値は線分の長さである。
複素数の和と絶対値に関しては、三角不等式が成り立つ。 距離、位相に関連して、収束などを議論する上で重要な性質である。
でない複素数に対し、その偏角とは、線分と実軸のなす角のこと。 角の範囲をからとすれば一意に定まるが、一般角としては一意ではないことに注意しよう。